Notice: Function _load_textdomain_just_in_time was called incorrectly. Translation loading for the wpforms-lite domain was triggered too early. This is usually an indicator for some code in the plugin or theme running too early. Translations should be loaded at the init action or later. Please see Debugging in WordPress for more information. (This message was added in version 6.7.0.) in /home/yuki/argontown/wordpress/wp-includes/functions.php on line 6114

Notice: 関数 _load_textdomain_just_in_time が誤って呼び出されました。cocoon ドメインの翻訳の読み込みが早すぎました。これは通常、プラグインまたはテーマの一部のコードが早すぎるタイミングで実行されていることを示しています。翻訳は init アクション以降で読み込む必要があります。 詳しくは WordPress のデバッグをご覧ください。 (このメッセージはバージョン 6.7.0 で追加されました) in /home/yuki/argontown/wordpress/wp-includes/functions.php on line 6114
フォルダ内のファイルのサイズ一覧を出力する(Mac) - Argon Town Blog

フォルダ内のファイルのサイズ一覧を出力する(Mac)

フォルダの中にあるファイルのサイズを出力する手順です。今回はMacでの方法なので、コマンドラインツールとして、Terminalを使い、ディレクトリのファイル一覧を出力するlsコマンドを使って行っていきます。

lsコマンドを使用してファイルのサイズ一覧を表示するには、-lオプションを使用します。

$ ls -l

このコマンドを実行すると、現在のディレクトリに存在するファイルとディレクトリの詳細な一覧が表示されます。ファイルのサイズは各行の先頭部分に表示されます。

また、ファイルサイズを人間が読みやすい単位(KB、MB、GBなど)に変換するには、-h オプションを追加します。

$ ls -lh

サブディクレトリ内全てのファイルも含めて表示する(再帰的に表示)

上記のコマンドではディレクトリの中のファイルのみが表示されます。ディレクトリの中のサブディレクトリやその中のファイルは表示されません。もしサブディレクトリの中のファイルも含めたい場合は、ls -Rlコマンドを使用します。

$ ls -Rlh

結果をソートして表示

-S オプションを使用すると、ファイルサイズ大きい順でソートされた一覧が表示されます。

$ ls -IhS

特定の値のみを出力する方法

ls -lhコマンドの結果では、権限やユーザー名などファイルサイズ以外の情報も一覧に出力されます。これを、「ファイル名」と「ファイルサイズ」のみを抽出して出力するには、awkコマンドを使用します。

$ ls -lh | awk '{print $9, $5}'

このコマンドを実行すると、例えば、以下のような出力が得られます。

codefile.txt 1.5M

ここで、$9lsコマンドの結果の9番目の列(ファイル名)を、$5は5番目の列(ファイルサイズ)を抽出するために使用されます。print関数は抽出した列を出力します。

CSVで保存

上記で出力した一覧をCSVファイルにして保存するには以下のようにします。

$ ls -lh | awk '{print $9 "," $5}' > output.csv